代表のプロフィール

代表 

池澤 益彦(いけざわ ますひこ)

得意分野

住宅会社において、数字や組織の活性化に取り組む業務が長かった関係で、事業計画や資金繰り表の作成、組織の活性化など、事業全体を見ながらの経営支援、経営改善、補助金・借入の支援です。
行政書士でもあることから、許認可はもちろんのこと、経理記帳の話から投資計画まで、お気軽にご相談願います。

経歴・趣味・資格・所属

経歴生まれは、大分県南の佐伯市の漁村
学校は、大分県立佐伯鶴城高校、一橋大学商学部を卒業
住友林業に勤務し、財務部・経理部・香港・経営企画部・住宅管理部・海外管理部などに所属
2018年から中小企業診断士としての仕事を開始、2021年に行政書士事務所を開設
趣味庭いじり・バイクと自転車・料理など
資格中小企業診断士行政書士FP(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)
認定経営革新等支援機関ほか
所属大分県中小企業診断士協会、東京都中小企業診断士協会(三多摩支部)、
東京都行政書士会(府中支部)

生い立ちから現在まで

事務所の代表を務めさせていただいています、池澤益彦と申します。

故郷は大分県南の漁師町出身です。実家は写真のような所で漁師と釣り宿を経営していました。近くに高校はなく、佐伯市の旧市街で下宿生活をおくりました。この頃知り合った友とは今でも親しくさせてもらっています。

大学から多摩地区に越してきて、30年以上にわたり生活してきました。大学時代にバイトで多摩ニュータウンに初めて来たときは、まだ一面開発途上でした。現在のマンションやビルが建設されていない状態で、小高い丘より永山駅~多摩センター駅を眺めると、電車と長く伸びた線路だけが見える姿を鮮明に憶えています。

大学を卒業した後は、住宅メーカーの勤めが長く、国内外で仕事をさせてもらっていました。退職後は2018年から中小企業診断士事務所を開業しており、2021年から行政書士の業務を加えました。
サラリーマン勤めでは、住宅販売というよりも、建材流通や財務・経理畑が長く、40歳以降では、主に会社の営業施策や組織の見直し、新規事業開発、事業改善、海外進出などを担当していました。

最近は、個別の相談や面談をする機会が多く、独立前5年ほどの間に延べ1000人近い人と面談したり、独立後、商工会議所・商工会で延べ300日以上、窓口相談・支援をさせてもらっています。また、経営支援した事業者様も100社(者)以上となりました。

ビジネス・コンサルや許認可の専門家としての独立の経緯は、勤務時代の僅かながらの知見が、出身地である大分県佐伯市や、大学時代を過ごした東京・多摩地域の地域振興の一助ができないかと思い始めたからです。
事業のこと、オーナー様ご自身のこと、なんでもお気軽にご相談してください。

かねてより計画していましたが、2022年7月より新たな事業展開として、生まれ故郷である大分県で事業承継・引継ぎ支援センターに勤め始めました。毎月半月ほど故郷の大分と共に、東京で仕事をさせてもらっています。そして、2024年10月からは大分の拠点を同センターを辞し、大分市から故郷の佐伯市へ活動の拠点を移しました。

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