オジサンとChatGPT・ChatPDF

経営関連

だいぶブログが過疎っていましてすみません。昨年の夏場から私の故郷の大分での仕事も始まり、東京⇔大分の生活の立上げでバタバタしておりました。今後は少しづつまたプログを更新していきたいと思います。

ChatGPTとは

ところで今回はChatGPTやChatPDFについて話たいと思います。ヘビーユーザーではないですが、私も数カ月前から無料版を少し利用しています。
非常に便利で、新たなテーマの下調べをしたりする場合に利用したりもしています。AIが自分で正確な回答ができない場合は参照する資料も聞けたりして便利です。
ついては、今回はオジサンでも利用できるChatGPT・ChatPDFとして、その基本的な仕組みや留意点について、ChatGPTと会話をしながら説明してみたいと思います。

まずは、ChatGPTに自分のことを「易しく」といって説明してもらいました。

『ChatGPTとは、人工知能の一種で、OpenAIが開発した自然言語処理技術を用いた言語モデルです。大量のデータを学習して、文章を生成・理解する能力を持ちます。具体的には、ユーザーからの文章を解析し、適切な返答を生成することができます。ChatGPTは、人間に近い自然な文章を生成することができるため、チャットボット※などのアプリケーションで利用されることがあります。』と返ってきました。
※チャットボットとは人工知能を活用した「自動会話プログラム」のこと。

ChatGPTの利用法

それでは、ChatGPTの利用方法にはどうようなものがあるかも聞いてみました。以下は『ChatGPTの回答』を纏めたものです。過去のデータの蓄積から得られる答えの生成にはかなり強力なツールなのかもしれません。

チャットボットの開発

自然な文章を生成することができるため、例えば、顧客対応などで繰り返しの質問に対する自動応答を実現することができます。

質問応答システムの構築

大量のデータを学習しているため、例えば、医療分野や法律分野など、特定の分野に関する質問に対する自動応答を実現することができます。

要約・翻訳の改善

文章生成能力を持つため、例えば、膨大な量のテキストデータを自動的に要約することができ、翻訳の正確性を高めることができます。

マーケティングの改善

ユーザーからの意見や感想を自動的に解析することができるため、例えば、ユーザーの不満や要望を自動的に把握し、サービスの改善につなげることができます。

教育分野での利用

教育分野でも利用されます。例えば、英会話や語学学習のサポート、質問応答型学習教材の作成などに利用されることがあります。

利用上の注意点

利用上の注意点もChatGPTに聞いてみました。その回答中で特に言われている問題が「人工知能であるため、完全に正確な返答ができるわけではないことに留意する必要があります。
特に、過去の大量のデータから学習しているため、間違った情報が含まれる可能性があります。」と、この点もChatGPTは、自分で指摘していました。

回答を対外的に利用する場合の留意点

今回は私のホームぺージでChatGPTの回答を使うので、その留意すべき点も聞いみました。
以下が、ChatGPTが指摘した主なポイントです。ChatGPTの回答をホームページを始め、対外的な利用をする場合のご参考としてください。

  • 可能かどうか:生成した回答を、ホームページに載せることは可能ですが、その場合は以下の点に留意する必要があります。
  • 正確性の問題:回答は、あくまでも自動生成されたものであり、正確性を保証するものではありません。そのため、回答が誤っている場合や、情報が古くなっている場合があります。あくまでも参考程度に留めておくことをお勧めします。
  • 著作権の問題:生成した文章についても著作権が存在し、無断で複製・転載することは法律上問題がある場合があります。そのため、回答を載せる場合には、著作権に配慮する必要があります。例えば、引用符をつけるなどして出典を明示することが必要です。
  • プライバシー:プライバシーの問題があります。ChatGPTが生成した回答には、ユーザーが入力した個人情報などが含まれる場合があります。そのため、ユーザーのプライバシーに配慮する必要があります。
  • ChatGPTの利用規約:ChatGPTの使用にあたっては、OpenAIの利用規約を遵守する必要があります。

ChatPDFとは

皆さん、ChatPDFがあるのをご存知ですか。ChatGPTは有名ですがChatPDFはまだあまり知られていないかもしれません。
こちらは、要約ソフトですが、膨大なPDF資料を利用する場合に便利なツールの様です。それでは、このソフトもChatGPTに説明してもらいましょう。

「ChatPDFは、OpenAIが開発したPDFドキュメントの自動要約ツールです。PDFドキュメントは、大量の情報を含んでいるため、必要な情報を手作業で探し出すことは非常に困難です。PDFドキュメント内の重要な情報を自動的に要約し、必要な情報を素早く把握し、自動的に分析するため、時間と手間を節約することができます」となりました。

また、特徴としては、要約の正確性・ドキュメントの可視化・画像や表などの原文のフォーマットの保持などが上がられます。
ChatGPTと違い扱うデータが入力するPDFに限られているため、生成される文章の正確性は、根拠が参照するPDFデータに限られるため、ChatPDFの方が高いと思われますね。

終わりに

以上が最近話題のAIツールでしたが、多々今後進化しないといけない点もありますが、思いの便利です。新しいことに取り組むのがおっくうになってきたオジサンの私も積極的に利用してみたいなと思います。
まだ利用されていない方は一度試してみてはどうでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました